JR東海の次世代新幹線N700SがほぼN700な件について
皆さん、こんにちは。
先日、日経トレンディさんを読んでいたら面白い記事を見つけましたので、その紹介です。
タイトルはその名も、「次世代の新幹線N700S 細かすぎる5つの変更点」です。
気になる記事はこちら↓
ざっくりと記事を要約すると、細かすぎるN700Sの5つの変更点は:
- N700AからN700Sという名称変更。(N700から変えないんかーい)
- 先頭形状は「少しエラが張っている?」くらいの微妙な違い。
- 横の青い線(?)は少し変わる。微妙に「S」っぽくなるらしい。
- 車両の構造は大きく変わるらしい。(ただし外見からは見分けがつかない)
- 全席にコンセント配置。(あと車内照明を間接照明にしたり、車内の案内板をLEDに変更したり)
ということらしい。
いやぁ…
つまらんッ!!!
700からN700になった時は、「おっ、ちょっと先頭が伸びた?」
と外見上、見分けが付きましたが
N700からN700Aに変わった時は、「ん?なんかAって書いて…ある…?」
っていう程度の変化だったので、いまいち「新しさ」はなかった。
流石に次の車両はこう、もう少しカラーリングなり外見上の違いが一発で分かるようにするのかと思いきや、ほとんど変わらないという…うーん。
いや、JR東海は車両の面白みとかをウリにしていないのは知ってるけど、なんちゅーか…
そろそろパンが食いたいのに、それを無視して白米を口にねじ込まれている気分です。
うん。
===轍娘===